通信品質の安定を確保|PoEを採用

PoE(ピーオーイー)はPower over Ethernetの頭文字を取ったもので、LANケーブルを通して電力を供給する方法です。LANケーブルだけで電力供給を受けることができるため、屋外や天井などの電源を確保しにくい場所でも設置しやすい、省線化ができるなどのメリットがあります。

①設置場所を柔軟に選べる

ネットワークカメラを防犯・監視用途で導入する場合、屋外や天井などの特殊な場所に設置することがよくあります。PoE対応ハブやネットワークカメラを選ぶことで、電源がない場所や電源を設置しづらい場所でも電力を供給できます。

②電源工事が不要

ネットワークカメラの導入コストで大きな割合を占めるのが工事費用です。電源の設置工事が不要になるため、工事費用の削減につながります。

③配線がシンプル

通常、防犯カメラの設置にはコンセントなどの電源が必要になります。PoE対応のハブやネットワークカメラの場合は配線に必要なものはLANケーブルだけ。LANケーブルを通して電源が供給されるため、電源ケーブルやACアダプターなどが不要です。

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